3DSの値下げ
- 2011/08/01
- 22:00
任天堂がニンテンドー3DSの値下げを発表(PDF)しました。
8/11から1万円引きの15,000円となり、
2004年に発売された初代ニンテンドーDSの初期価格と同じなります。
2/26の発売から、半年足らずでの大幅な値下げのため
8/10までに3DSを購入し、ニンテンドーeショップへアクセスしたかたに
アンバサダープログラムが提供されることになり、
合計20タイトルのファミコンおよびGBAのバーチャルコンソールが無償提供されることになりました。
ファミコンの方は、年末までに配信予定のものを先行配信するかたちで、
後から正式版が有償配信されたときに無償アップデートが可能となります。
GBAの方は、このアンバサダープログラム専用で、将来販売の予定はなく
今回の機会でしか入手できないものとなります。
一気に1万円値下げというのは、相当なインパクトがありました。
これを受けての決算説明会での質疑応答は、3DSの値下げやそう決断した要因、
販売状況などが多く説明されています。
私としては、発売日に購入し、これまでnintendogsやゼルダ、スターフォックスといったパッケージソフトはもちろん
DSiウェアの移行タイトルやGBのバーチャルコンソール、E3出展タイトル映像のダウンロード、
3DSカメラで撮った写真など、購入していなければ出来ていなかったこと・
残せなかったことが多々あり満足していますので後悔はありません。
ただ、1ユーザーとしてみると、初代DSと比べると
ローンチはもちろんその後に3DS用ソフトが出てないですよね。
私もnintendogsのあとにゼルダを買うまでの4ヶ月近く、3DSソフト買ってないですもん。
先日ゼルダ→スターフォックスと久しぶりに2ヶ月連続で買いましたけど、
今後年末までの中で買いそうなソフトが、自分の中で全然リストアップされてないです。
11月のスーパーマリオ3Dランドまで無いかもしれないです。
(クラブニンテンドーのランクも、今年は現時点でゴールドになってますが、プラチナはダメかもと思ってます。)
質疑応答で、値下げを決断できた理由はゲームキューブの教訓と触れられていますが
たしかにゲームキューブのときと状況が似ている感じがします。
発売前後に起きた社会的に大きな出来事による情勢変化
(キューブの時は9.11テロでした)と
ローンチタイトルの弱さとその後のタイトル数不足、なんか被りますね。
ゲームキューブは結局発売から9ヶ月後に、25,000円→19,800円へ
値下げをしましたが、その後結局大きく巻き返すことも、
N64の台数を超えることもできなかったのは周知の通りです。
キューブ以上の策を講じてきたと同時に、焦りも感じます。
あとは、個人的な印象ですが、DSが普及しすぎたことが少なからず影響している気がしてます。
初代DSやDS Liteとかを使ってる人が、まだ意外と多いような・・・。
電車とかはもちろん、ポケモン映画を観に来たであろうお子さんとか、
普通に初代DSとかガンガンつかってんだよね。
私はDS→DS Lite→DSi→3DSと、
15,000円→16,800円→18,000円→25,000円(購入時価格)に
徐々に上がったので、「機能追加もあるしこれくらいの上昇なら・・・」と
金銭感覚麻痺してたかもしれんなぁ。
DS(DS Lite)から次に3DSを買うとなると、ガンと価格が上がってることに改めてハッとしましたね。
価格設定、難しいなぁ。
8/11から1万円引きの15,000円となり、
2004年に発売された初代ニンテンドーDSの初期価格と同じなります。
2/26の発売から、半年足らずでの大幅な値下げのため
8/10までに3DSを購入し、ニンテンドーeショップへアクセスしたかたに
アンバサダープログラムが提供されることになり、
合計20タイトルのファミコンおよびGBAのバーチャルコンソールが無償提供されることになりました。
ファミコンの方は、年末までに配信予定のものを先行配信するかたちで、
後から正式版が有償配信されたときに無償アップデートが可能となります。
GBAの方は、このアンバサダープログラム専用で、将来販売の予定はなく
今回の機会でしか入手できないものとなります。
一気に1万円値下げというのは、相当なインパクトがありました。
これを受けての決算説明会での質疑応答は、3DSの値下げやそう決断した要因、
販売状況などが多く説明されています。
私としては、発売日に購入し、これまでnintendogsやゼルダ、スターフォックスといったパッケージソフトはもちろん
DSiウェアの移行タイトルやGBのバーチャルコンソール、E3出展タイトル映像のダウンロード、
3DSカメラで撮った写真など、購入していなければ出来ていなかったこと・
残せなかったことが多々あり満足していますので後悔はありません。
ただ、1ユーザーとしてみると、初代DSと比べると
ローンチはもちろんその後に3DS用ソフトが出てないですよね。
私もnintendogsのあとにゼルダを買うまでの4ヶ月近く、3DSソフト買ってないですもん。
先日ゼルダ→スターフォックスと久しぶりに2ヶ月連続で買いましたけど、
今後年末までの中で買いそうなソフトが、自分の中で全然リストアップされてないです。
11月のスーパーマリオ3Dランドまで無いかもしれないです。
(クラブニンテンドーのランクも、今年は現時点でゴールドになってますが、プラチナはダメかもと思ってます。)
質疑応答で、値下げを決断できた理由はゲームキューブの教訓と触れられていますが
たしかにゲームキューブのときと状況が似ている感じがします。
発売前後に起きた社会的に大きな出来事による情勢変化
(キューブの時は9.11テロでした)と
ローンチタイトルの弱さとその後のタイトル数不足、なんか被りますね。
ゲームキューブは結局発売から9ヶ月後に、25,000円→19,800円へ
値下げをしましたが、その後結局大きく巻き返すことも、
N64の台数を超えることもできなかったのは周知の通りです。
キューブ以上の策を講じてきたと同時に、焦りも感じます。
あとは、個人的な印象ですが、DSが普及しすぎたことが少なからず影響している気がしてます。
初代DSやDS Liteとかを使ってる人が、まだ意外と多いような・・・。
電車とかはもちろん、ポケモン映画を観に来たであろうお子さんとか、
普通に初代DSとかガンガンつかってんだよね。
私はDS→DS Lite→DSi→3DSと、
15,000円→16,800円→18,000円→25,000円(購入時価格)に
徐々に上がったので、「機能追加もあるしこれくらいの上昇なら・・・」と
金銭感覚麻痺してたかもしれんなぁ。
DS(DS Lite)から次に3DSを買うとなると、ガンと価格が上がってることに改めてハッとしましたね。
価格設定、難しいなぁ。